運送業新規許可後、初めての巡回指導までにはこんな準備が!
運送業の許可を取得し無事に運輸開始届を提出すると初回の巡回指導の案内が届きます。日時や担当者が記載され、当日までに準備が必要です。
運転者台帳、日報、点呼表、整備記録、就業規則、36協定、経理書類、教育プラン、各種規程、車両台帳など・・・・・。
その他にも健康診断や運転適正診断等も受けさせなければなりません。
会社に社長が常駐していたり、事務担当職員がいたりすれば時間をかけて準備できますが、運輸開始間もない運送会社では社長自らトラックに乗って配送していることも少なくありません。
運送業に関する帳票類は最初が肝心です。日報、日常点検についてはドライバーにしっかり教育して書いてもらう事により事業者の負担は減ります。点呼表についても運行管理者に、整備記録についても整備管理者にしっかりと管理、記録させることが重要です。
また当センターのような専門家の力を借りることによりスムーズに準備、当日対応が可能かと思います。
是非、身近な相談相手として当センターをご利用下さい。